悠「じゃ学校行くか」 亜「ちょっと。話そらさないでくれない?」 そういう私の言葉を無視してさっさと行ってしまった 亜「ちょっと…待ちなさいよ!!」 そして悠斗は急に止まり、私の方をみてこう言った 悠「あと5分で遅刻だ。急ぐぞ」 そう言って悠斗は私の手を掴んで走りだした