「体育祭での 実行委員と生徒会の連携って 毎年らしいじゃん? 俺らの代はせっかくだから なんか伝統作りてーの。」 わくわくと 小学生のような顔で 語り続ける実行委員長。 「だから、何か企画を…」 「男女逆応援団とかどうですか?」 今まで黙っていた愛美が 急に口を開いた。 あまりに急だったので 全員唖然とした。