―「終わったぁ!」 作業が終わったのはお昼前頃だった。 30分後にはもう点火の予定だ。 「愛美ちゃん、」 「あ、はい。」 「これ、ツッキに渡してきて?」 「わかりました。」 愛美は先生からの差し入れのジュースを苺花から受け取った。 それからそういえば朝から絡んでいなかった先輩を捜した。