会長と後輩の関係

「…。」

「ぇ、ぁ、あれ?
 ごごごめんっ!!」

愛美の異変に
気がついた大城は
あわてて謝った。

でも愛美の涙は止まらない。

「大丈夫よ。
 あたしは愛美ちゃんは
 必要なメンバーだと思う。」

「そうだよー。」

苺花と結愛が微笑んだ。