私はある日、夢をみた。



誰かに手を繋がれ連れてきた場所は



スポットライトが眩しく輝く


…リビング?みたいなところ。




そこに居たのは

私より背の高いお兄ちゃん。



彼の大きさに緊張したのか、


…私は咄嗟に、


何かを握りしめた。