さて、


いかがだったでしょうか?


え?


村上春樹のパスティーシュの完成度が低い?

甘い?

うん。それは認める。


今回のフランケンシュタイナーという技。


これは、


ガチのリアルファイトでは成立しません。


小説を書くってことは嘘をつくことだと思う。

しかも、おもしろくて、身を乗り出して興奮するような
嘘ならさらに、素敵なのだと思う。

プロレスと小説の似た部分というのは

技の受け手や楽しむ側、小説なら読む力が必要不可欠であり、もしかすると受け手、読み手の方が偉いんじゃないのかな。最近そんな風にも思います。

さらにプロレスも小説も共通する事は、
どちらも説得力のエンターテイメントであるということ、

その中でもこの

「フランケンシュタイナー」は


華の無い選手がやると、ああ、嘘くさいというだけの技なのかもしれない。

でも、それをいかに説得力を持たせて成立させるか?

文章で表現するならこの2秒ぐらいの出来事をどう描写するか?

しかも、華と説得力を加味して。


それが今回の無茶なお願い。


僕が大好きな皆さんにお願いした無茶振り。
結芽さんには一斉UPの当日に依頼というような無茶苦茶さでした。



いきなり飛びかかって頭を足で掴みにいく失礼、無礼にもかかわらず



でも、みんな



しょうがないなー

そう思いながら


飛んでくれた。




フランケンシュタイナー





1人じゃ成立しない。




キミとフランケンシュタイナー




なんじゃそりゃ?(笑)


着地失敗ですねコレ


というわけで本編に戻ります。


19人?のみなさま本当にありがとうございました。


木寸上(きっすん!)

田丁田(たっちょー!)


いそがしいのにありがとう!!