「ここ…学校だったな…。」 先生の顔少し赤い。かわいい。 あたし、そうとう先生にはまってる。 好きすぎてどうしようもできない。 もぅあたし達を止められない。 「嬉しかっ…たょ。」 先生が耳元でささやいた。 「今度うちにこいよ。」 嘘…先生の家いけるの? この前断ったからもう誘われないかと思った。 あまりの嬉しさに涙が出てきた。 先生があたしの頭を撫でてくれた。 先生優しいね。 こんなあたしを好きになってくれて ありがとう。 大好きだからね。ずっと…。