★秘密のイケメン執事さま。★

「最後までミツキ様の笑顔が見ていたいので、内緒にさせてください」



私の胸にタロちゃんの言葉が突き刺さる。


くっ・・・。


じわりと涙が込み上げて、私は星空を見つめながら、黙って唇を噛み締めた。


最後って・・・・。



やだ・・・・・。



やっぱりそうなんじゃん。




タロちゃん、帰っちゃ・・・・。