私がびっくりして目を開けると、タロちゃんはひっぱるのをやめて、私の頭をくしゃくしゃ撫でてくれる。 「ミツキ様がそんなに緊張されてたら、何もできないじゃないですか」 タロちゃんは私を抱き上げ、自分の膝に座らせた。