★秘密のイケメン執事さま。★

「ミツキ様、アルバム見てるんですか」



そういいながら、私の隣に座り、アルバムを覗き込んでいる。



お風呂上がりの、いい香りが私の鼻をくすぐった。




意識しちゃダメなんだろうけど、さっきのこともあるし、私は胸がドキドキして、どうしようもなくて、ただタロちゃんを切なげに見つめた。







タロちゃんは、私の視線に気が付いたのか、顔をあげた。