★秘密のイケメン執事さま。★

・・・・・・・


「お待たせしました」


それから5分ほどして、タロちゃんは部屋に戻ってきた。



「大丈夫?お腹痛いの?」








「お腹は大丈夫です。・・その・・・・何もしないという約束を破ってしまいそうだったので・・気持ちを鎮めてきました」







タロちゃん、本当に私のこと大切に思ってくれてるんだ。