「嫌ぁっ!」





「朝だよ~起きて~



朝だよ~起きて~・・・・・」





私の嫌いな目覚ましが鳴っていた。




朝?



夢?



今までこんな夢見た事無かったに・・・



どうしちゃったんだろう?



私は涙を拭き取りながら、なかなかベットから出る事が出来なかった。