らぶ☆すとーりー 2

家に着いた私達。



ドアを開けた途端、隼人が私にキスをしてきた。



「んっ・・・は・・・や・・・と・・・?」



「綾乃・・・ずっとこうしたかった。」



ベットに倒される私。



「待って?シャワー浴びた・・・い。」



「駄目・・・もう待てない・・・。」



「私も、駄目だ・・・よ・・・。」



眉間にしわを寄せ、頬を膨らめる隼人。



まるで子供みたい。



「一緒にシャワーあびよ?」



その言葉に、隼人はニコッと笑い・・・



私をお姫様抱っこしてお風呂場に連れて行った。