チャイムが鳴って私達は席に着いた。



さっきの、女子に囲まれてた
チャラ男みたいな人は





なんかこっちに向かってきてる!!


嫌だ!!っていう私の願いも
むなしくその人は


私の隣に座った。



「え~~~~~~????!!!!」




私は今までにない大声で

叫んだ。