―ヤッパまだいね~よな・・・



・・・そして。また自分のクラスに戻る。



―その間に誰か来てたんだ・・・


教室には1人の男子がいた。



ぅ~ん。確か名前は、岩田剛剣たったッケ・・・




―一応挨拶くらいしとくか・・・


『おっス』


ビックリしたょうに、剛剣が口を開いた。




『あ~ビックリした~寿命が1日縮まった~しかも。女だし。』



―何だコイツ・・・


『1日とは言わず。1年でも2年でも縮まってろ。てか。女だしって何だよ?』




『だって。いきなり『おっス』とか言うから、男かと思った。』