続♥苺キャンディ




強制だったとはいえ、付き合った子もいた。


なのに、未央は今までの女の子とは全然違った。



どうすれば女の子が喜ぶとか。

こう言えば満足するとか。

今何思ってるとか。

手に取るようにわかってたのに、それが未央にはまったく通用しなかった。




ただ単純なのか、それとも俺の気持ちがわかっていてあえてそうしていたのか。


……や、単純でバカなだけなんだろうけど。





俺は必死だった。


朝、起しにくるように仕向けて俺を意識させた。

昔から寝起き悪くて抱き癖があったから、そうしちゃえば嫌でも俺を意識するはずだろ?


でも、実際未央を抱きしめてるって気づいた時。
俺は今までに感じた事のない感情に襲われてた。


やべー……このまま、欲望のまま。





抱きたいって。