続♥苺キャンディ



必死で要のキスに応える。

息をつく暇もないくらい、キスをする。



触れられたとこから、アイスみたいに溶けちゃうよ。
要は優しくて、愛おしむように触れてくれて。



いつもドキドキして、あたしの心臓はえありえないほど加速する。



頭の中がふわふわする……。



……熱い要の手が、そっと太ももに触れて……。





……え

え、え、あれ?





「……っ……ちょ、ちょっと待って!」



そう叫んで力の限り要の胸を押しやる。
もちろんあたしの軟弱な力じゃびくともしない。




「無理。 待てない」



そんなあたしの両手をいとも簡単に捕まえると、逃げられないように頭の上で固定されてしまった。



無抵抗になったあたしの首筋に、さらにキスの雨を降らせる要。


鎖骨にキス、頬にキス。




わわわっ。



キュッと瞑っていた目をそっと開けると、あたしを見上げていた要とパチンと視線が絡まる。




そして、にやり。





……へ?