芽生える思い




「優~!…あれ?優は?」


食堂に着いた私は、辺りを見渡す。

ん~…優の姿が見当たらない…。




どこ言ったのかな…?


「あ、ねぇ!優知らない?」

「知らないよー?」



友達に聞いても優の行方を知ってる人がいなかった。


どこ行ったのかなぁー?




「あっ!そだ!」


携帯を持ってることを思い出した私は、迷わず優に電話をかける。





“プルル~…プルル~…”


何度かコールが鳴っても、
優が電話に出る気配がなかった…。




本当どこ行ったんだろう?


私は気にしながら購買でパンと飲み物を買って、教室に戻ることにした。





これから起こることを私は知ることもなく…