★★明美★★
お兄ちゃんの友達‥‥
ちょーーーーおかっこいいじゃん♪
明美のもろタイプー
普段は使えない男だけど、たまには良い事してくれるじゃん♪
アタシはキッチンでジュースを飲みながら、どうやってあの人を落とそうか考えていた。
いままではこの顔ですぐ付き合えたけど、今回は難易度高いきがする‥‥
するとそこに、お兄ちゃんがお菓子を取りに来た。
「あ!!お兄ちゃん♪」
「おい、その喋り方やめろよ。寒気してきた」
「うっせーな。てめえに頼みたい事があるからわざわざ妹っぽくしゃべってんのに」
「何だよ」
「友達の中にいた金髪の人。ちょおだい」
「無理」
「は、なんで」
「若槻先輩はお前には無理だからあきらめろ」
「‥‥‥何で」
「何でも。それに若槻先輩はエレナ先輩の好きな人だし」
「エレナって‥‥最近騒がれてる転入生?そんな女アタシには関係ない事ぐらい、分かってんだろ」
「お前に関係なくても、俺にあるんだよ」
「‥‥?、、、、ああ、また病気?あんたも大変だよね。ご愁傷様」
お兄ちゃんの友達‥‥
ちょーーーーおかっこいいじゃん♪
明美のもろタイプー
普段は使えない男だけど、たまには良い事してくれるじゃん♪
アタシはキッチンでジュースを飲みながら、どうやってあの人を落とそうか考えていた。
いままではこの顔ですぐ付き合えたけど、今回は難易度高いきがする‥‥
するとそこに、お兄ちゃんがお菓子を取りに来た。
「あ!!お兄ちゃん♪」
「おい、その喋り方やめろよ。寒気してきた」
「うっせーな。てめえに頼みたい事があるからわざわざ妹っぽくしゃべってんのに」
「何だよ」
「友達の中にいた金髪の人。ちょおだい」
「無理」
「は、なんで」
「若槻先輩はお前には無理だからあきらめろ」
「‥‥‥何で」
「何でも。それに若槻先輩はエレナ先輩の好きな人だし」
「エレナって‥‥最近騒がれてる転入生?そんな女アタシには関係ない事ぐらい、分かってんだろ」
「お前に関係なくても、俺にあるんだよ」
「‥‥?、、、、ああ、また病気?あんたも大変だよね。ご愁傷様」
