「こっちのセリフです!こっからがいいところなんですよ!!」
「そのセリフそのまま返すわ!!いま霊界に入ったところなの!!」
「こっちなんてやっと健が加奈子を選んだのに由美の巧妙な作戦によりあたかも健と由美が付き合っているように加奈子に見せつけ、健を信じられなくなった加奈子が拓海に走ろうとした瞬間、健がやっっっと告白したのにも関わらずどこで聞きつけたんだかまた由美が乱入してきた、まさに修羅場なんです!!」
「説明が長えよ!!!全然意味わかんないし!!」
「私は今ドラマで勉強してるんです!!」
なんの勉強だよ!
するとトリシエが急に仁王立ちになった。何よ。
「つまり!いまいち(全く)盛り上がらないお二人を盛り上げるには第三者の乱入が必要って事です!」
「いつ誰と盛り上がるってんのよ!!!!!!!」
「エレナは黙っててください!!私は決めました。怜汰さんと諸星さんのどちらかを応援いたします。」
「‥‥‥‥‥‥」
ピッ
『今の音聞こえましたか!?霊がいます!!』
「無視しないで下さい!!!!!!」
「黙ってろっていったのは誰だよ!」
「そのセリフそのまま返すわ!!いま霊界に入ったところなの!!」
「こっちなんてやっと健が加奈子を選んだのに由美の巧妙な作戦によりあたかも健と由美が付き合っているように加奈子に見せつけ、健を信じられなくなった加奈子が拓海に走ろうとした瞬間、健がやっっっと告白したのにも関わらずどこで聞きつけたんだかまた由美が乱入してきた、まさに修羅場なんです!!」
「説明が長えよ!!!全然意味わかんないし!!」
「私は今ドラマで勉強してるんです!!」
なんの勉強だよ!
するとトリシエが急に仁王立ちになった。何よ。
「つまり!いまいち(全く)盛り上がらないお二人を盛り上げるには第三者の乱入が必要って事です!」
「いつ誰と盛り上がるってんのよ!!!!!!!」
「エレナは黙っててください!!私は決めました。怜汰さんと諸星さんのどちらかを応援いたします。」
「‥‥‥‥‥‥」
ピッ
『今の音聞こえましたか!?霊がいます!!』
「無視しないで下さい!!!!!!」
「黙ってろっていったのは誰だよ!」
