ご主人様は俺様サマ【番外編集】




「健!やったね♪」


ルンルンとうれしそうに愛莉亜は俺に駆け寄ってくる。


「おまえにしてはすごいじゃん。」


たまには。


そう思って誉めてみる。


「えっへへ〜♪
テニスは得意なんだよ♪」


愛莉亜は得意気に、

嬉しそうに俺に言った。