スタイリストさんがせっせと髪をまとめる間、 カレシはケータイでゲームをしてます。 ちょうど、待合スペースに座っているカレシが ドレッサーの鏡に映るのです。 「じゃあ、カツラ乗せますねー」 木の箱から試着用のカツラを取り出しました。 うわー、 時代劇みたいな形してるうー。 カツラを乗せた自分の姿。 思ったより… …っていうか、かなり… 似合ってる! むしろ、似合いすぎ!