「別に、謝ることでは無いと思うけど?

どうゆーこと?」



オレは、全部話した。
達也さんは、びっくりしながらも、聞いてくれた。


全部話し終わったとき
達也さんは口を開いた。

「じゃあ、光ちゃんじゃなくって、光って呼ぶね?
楓花は、知ってたの?」

達也さんは、楓花に、問いかけた。

「お兄ちゃん、あたしは、小4のときから、知ってるんだよ。あまり気にしなかったけどね〜。」

なんて楓花は、微笑みながら話す。



なんか、イイ人たちだなぁ〜。なんて思ってるうちに、新居についた。