「お話っていうか…その…」


頬を赤らませながら挙動不審な彼にイラ立ちを覚える。


「ちょっとー…授業に遅れちゃうってば!!」


美結が急かす。


「…話ならここでしてもらえないかな?」


「いや…」


何この甘酸っぱい感じ…


まさか…あたしに告…


ないないない…


「あの…」


「…な…に…」


まさかの展開を勝手に考えると喉を鳴らして彼の言葉を待った。


「先輩…あの…」


「うん…何…?」


「スカートが上がってパンツが丸見えです!!!!!!!」

…―え?スカート?