美結との約束の時間が近くなってリビングへ入るとあたしの晩ご飯の用意をしていた。


背後に近づいてメニューを確認してみる。


「ハンバーグ?」


「そう、ちゃんと残さず食えよ?」


付け合わせも美味しそう…

「あ!!じゃあ、行って来るね」


「おー…」


あたしの方を見る事もせず返事をした。


携帯に美結からメールが届き待ち合わせ場所に向かってると書いてある。


「あたし…も…向かってるよ…っと」


すぐに返信してちょうど着いたバスに乗り込んだ。