コイツに言ったって仕方ないよね… ―…あたしの誕生日なんて 「行って来る」 学校に向かう時間になって悠斗さんに声をかけた。 「気をつけろよ」 「…うん」 彼に見送られながら家を後にした。 ―… 「おはよ♪」 学校につくと親友の美結が近づく。 「おはよ…」 「どしたの?誕生日なのに元気ないじゃん!!!ハイ♪プレゼントー!!!!」 いつものテンションで可愛く飾られたプレゼントを手渡してくれた。