1年生が刻一刻と終わっていく
1年も残すところあと4日だ。
今日は3月なのに雪がうっすら積もっていた
この間まであったかかったのにと絵梨と笑う。
今日は自転車通学のあたしと綾瀬くんも雪が朝降っていたため
すべる危険を考えて歩きできていた。
「石澤優里亜!」
私が下駄箱で靴をはいていると
綾瀬くんがやってきた。
「・・なんでフルネーム?」
「一緒にかえろーぜ!」
「いいよっ」
私は笑顔で綾瀬くんを見る
綾瀬くんと付き合ってそろそろ2ヶ月
「いこっか」
「ああ」
ふたりで
歩き出した。
「ハルっ、見せ付けんなよっ」
男子からの冷やかしが入る
「うっせ!」
やっぱりちょっと恥ずかしいけど
こんな冷やかしも
最近あまり恥ずかしくなくなった
というか
綾瀬くんとあたしが
だんだんみんなの公認になってきてる
「いいなぁ優里亜、うちも彼氏ほしいっ」
「えへへ、バイバーイ」
私はそういって手をふる
ふたりで門を出る
1年も残すところあと4日だ。
今日は3月なのに雪がうっすら積もっていた
この間まであったかかったのにと絵梨と笑う。
今日は自転車通学のあたしと綾瀬くんも雪が朝降っていたため
すべる危険を考えて歩きできていた。
「石澤優里亜!」
私が下駄箱で靴をはいていると
綾瀬くんがやってきた。
「・・なんでフルネーム?」
「一緒にかえろーぜ!」
「いいよっ」
私は笑顔で綾瀬くんを見る
綾瀬くんと付き合ってそろそろ2ヶ月
「いこっか」
「ああ」
ふたりで
歩き出した。
「ハルっ、見せ付けんなよっ」
男子からの冷やかしが入る
「うっせ!」
やっぱりちょっと恥ずかしいけど
こんな冷やかしも
最近あまり恥ずかしくなくなった
というか
綾瀬くんとあたしが
だんだんみんなの公認になってきてる
「いいなぁ優里亜、うちも彼氏ほしいっ」
「えへへ、バイバーイ」
私はそういって手をふる
ふたりで門を出る

