謝ってるけど、


「どうせ、わしの話聞いてくんないし……」


と国王はブルーなオーラを漂わせていく一方。



国王、案外心弱っ…


このままじゃいけないと思ったあたしは、家来と一緒に宥め続けた。





30分後…




「さぁ、続きを話すとしようか。」


国王は上機嫌で話を語りはじめる。


何があったかは秘密として、その間にあたしは違う意味でものすごい体力を使ってしまった。


もう国王の話なんかどうでもよくなってきた…;



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