「ほら、みんなも気合い入れろよ!」 あたしがそう誘うと、ノエルが露骨に嫌そうな顔をした。 「ぜってぇやだ!」 「なんで!!気合入んのに」 「まぁまぁ、心の中で気合を入れることにしましょう。」 レイの言葉にあたしは口をとがらせた。 ファイはいつものことながら、苦笑いであたし達の様子を見ていた。 そんな中、ライオスは悲しそうな表情で茜菜達を見つめてたことを、茜菜は気付かなかった…