散々のやり取りを可奈として、やっと別れたのもつかの間、実は可奈は僕の他に男がいて、けらけら笑いながらその男と手を繋いで街を歩いていたと中学の同級生から聞いた。 もうしばらく女はいいや。 面倒くせーし。 僕は部室で練習着に着替えながら、 「…面倒くせ…」 と呟いた。