「はいはい、わかりましたよ。じゃ僕達は時間見て適当に帰るから…って聞いてんの!?」
親父とお袋はしっかりと見つめあい、二人だけの世界へ逃避行中…
「さつき、もうほっといて何が食べよう?年中こうなっちゃうから付き合いきれないんだよ。って…さつき?」
「素敵…」
親父とお袋を見てうっとりしてる!?
「さつき、ど、どした!?」
「咲哉のお父さんとお母さん、何て素敵なの!!結婚してもずっと恋人同士みたいでラブラブで…憧れちゃうなぁ。」
「あれ、しょっちゅう家でも出先でもやられると、僕としてはドン引きだけどね…」
「そうかな?いつまでも夫婦仲良しなんて理想じゃない!咲哉はこんな素敵なご両親の元で育ったから、いつも優しいんだね。」
目をキラキラさせて僕を見つめるさつき。
恥ずかしいけど…
凄く嬉しかった…
バカップルな両親だけど、感謝だね!

