『君相当男食ってきたでしょ?うまいもん。はまりそう』 私は余韻を楽しんでいる男をよそ目に服を着た。 そろそろ帰らなきゃ門限だ。 『もう帰んの?寂しいじゃん』 男が手を掴んできたので振りほどいた。 その時気付いた。