「ありがと…流羽…でもオレ全然ツライなんて思わないょ 紺野を好きになって良かったと思うしこれからも好きだと思う…いつかチャンと気持ちも伝えるつもりだょ」 私の頭を撫でながら輝はそぅ言った その声には強い意志を感じて私は視線を輝に向けた 輝の顔は今までに見たコトがないぐらいかっこ良かった 輝は強いね…………