「君のタメにも流羽ちゃんだっけ?幼なじみの流羽ちゃんのタメにも頑張って好きな子にあげるプレゼント見つけなくちゃだね♪」
お姉さんは「気合いいれて探しちゃおう」と言って私と輝の手をギュッと握ってきた
やっぱり良いお姉さんだ♪
「選ぶ参考になんだけど、プレゼント贈る君が好きな女の子はどんな子なのかな?」
「君じゃなくて輝で良いですょ♪
その子は…何て言うか……優しくて……穏やかで……見てるだけで引き込まれる感じ…です…」
顔を真っ赤にしながら紺野さんのコトを話す輝
紺野さんのコトを愛おしそぅに話すこんな輝見たくなぃ……

