「う~ん…ネックレスとかどぅかなぁ♪学校ゃプライベートでもさりげなく付けられるから女の子はプレゼントされたら喜ぶと思うょ♪」
「ねっ♪」っと言ってお姉さんは笑顔を私に向けて同意を求めてきた
私もその通りだなぁと思って首を縦に何度も振った
そしてお姉さんを先頭に輝、私の3人はアクセサリーが沢山並んでいるコーナーへと向かった
アクセサリーコーナーに様々なデザインの物が沢山並んでいて見るだけで胸がワクワクしてくる
私は紺野さんへのプレゼントとかそっちのけで並んでいるアクセサリーをマジマジと魅入ってしまっていた

