「良いじゃないですか!!どぅせ叶うかどぅかもわからなかった恋だったんですょ!!告白して気まずくなるよりは今のままでいれれば私は良いんですょ!!」
ハァハァハァハァ…
私は一気に怒鳴ったせいで息切れをしそぅなほど肩で大きく息をしていた
感情に身を任せて私はりょう先輩に八つ当たりをしてしまっていた
私が今まで考えまいとしていたコト全てを見透かすよぅに言われて無性に腹がたった
仮にも心配してくれているりょう先輩に八つ当たりするなんて…私…最低…
「ごめんなさぃ!!つぃカッとなって…ホントはりょう先輩の言う通りなのに…ごめんなさぃ…」
私は深く頭を下げて謝った
りょう先輩怒ってるよね
怒って当然だよね

