隣人~キミの隣り~





輝はベンチに座っていた私をギュッと抱きしめてきた















「オレが本当に隣りにいて欲しいのは流羽…なんだ…」









「う…そ…だぁ…!!」








そんなの信じられないょ













今まで届かないと思ってた












叶わないって思ってたのに












こんな展開ありえないょ…












輝が…私を好きになってくれるなんて…