ビックリし過ぎて動揺が隠せない それに話が見つからない 胸がトクンットクンッと鳴ってる ダメだ私…まともに輝見れないゃ 私は輝の前から逃げたくてアップルジュースを手に取って「それじゃぁね」と言って輝に背を向けた 「流羽!待って!」 輝に引き止められた 私はその声にビクッとなりながらも輝の方へゆっくり振り返り動揺を隠しながら「何?」と聞いた