隣人~キミの隣り~





日が沈みあたりが薄暗くなってきた








「輝君」










スッと耳に心地よく入ってくる声









紺野さんだ…








お迎え登場か…












「帰らなくちゃ」











私は小さく呟き窓を締め鍵をかけた