そんなコトを思いながら私は美琴と咲希がいる机へと向かった 「何かやっぱり存在感あるよねあの2人♪」 「付き合い始めたって聞いた時はビックリしたけどやっぱお似合いだよね♪」 何だか2人は輝と紺野さんのコトで盛り上がっていた 私は会話に入るコトもせず近くにあった椅子に座った 「宮坂君にも彼女ができたんだし次は流羽の番だね♪」 突然私の話題になり「えっ!?」と大きな声が出てしまった