「そういえば昨日の夜に小さい頃のアルバム見てたんだけど、これって…」
アルバムから抜き取ってきた写真を優弥に見せる。
「これっていつの?」
優弥はちらって写真を見ると質問をする。
「これは幼稚園の年中の時だな。名札の色が黄色だから。それがどうかしたか?」
「ん? いや。この頃からマキちゃんは可愛かったんだなって思ってさ」
ニッコリ微笑みながら優弥が言うから顔が赤くなってきて暑かった。
最近、優弥はこうやって僕をからかうから困ったものだ。
「ぼ、僕が言いたいのはそれじゃなくてこっち!
これって…」
僕が言いたいことが優弥に伝わったのか優弥が直ぐさま答える。
「あぁ。これは小さい時の俺だな」
アルバムから抜き取ってきた写真を優弥に見せる。
「これっていつの?」
優弥はちらって写真を見ると質問をする。
「これは幼稚園の年中の時だな。名札の色が黄色だから。それがどうかしたか?」
「ん? いや。この頃からマキちゃんは可愛かったんだなって思ってさ」
ニッコリ微笑みながら優弥が言うから顔が赤くなってきて暑かった。
最近、優弥はこうやって僕をからかうから困ったものだ。
「ぼ、僕が言いたいのはそれじゃなくてこっち!
これって…」
僕が言いたいことが優弥に伝わったのか優弥が直ぐさま答える。
「あぁ。これは小さい時の俺だな」