そんな想いを引きずるなか 日が明けてしまった 結局一睡もできないまま 私は会社へと向かった 一睡もしない事は あまりにもきつかった為 早めに仕事を切り上げた 自宅に向かっている途中 私は見たくないものを 見てしまった ー・・・陽が同級生に女の子と 抱き合っていたなんて。