「アッ・・・・チョット・・・待って・・・」



ベットに横たわっている女を跨ぐように男は女に覆っている



「無理・・・。麗が悪いんだから・・・・」


女の上で男は激しく上下に動くそれにつられながら女も動く




女の名前は佐藤麗子−・・・




男の名前は清水陽−−・・・




「麗子・・・麗子っ−−・・・」




麗子の名前を苦しそうに呼ぶ陽




麗子はただ黙っていることしかできなかった





陽、好きだよ。大好きだよ





そんな事を思いながら−・・・