ノクタ-ン ♪ プリ-ズ・Love



「この僕は、あなたを自分だけのものにしておきたい…

ただそれだけのわがままでした。


どうかお許し下さい。

では、あなたは昼間は…
この美しい女性のままでいて下さい。



夜になって、老婆の姿に戻ることは、僕とあなたの秘密にしておきましょう」



そう言いながら、彼女を引き寄せて抱き締めようとしたのだが、すかさず逃げられた。



-あなたは、私が醜い老婆の姿になっても抱こうとおっしゃるのですか。


私は、お断りしますわ〃

いったい、私はどんな気持になって、
ベッドへと入ればいいの、


あなたには、この私の惨めな気持が、おわかりにならないのね-



目の前の美しい女性は怒っている。


『そんなふうに言われてしまったら、答えようが無い。

じゃあ…だんまりでいくか〃』



そうじゃないでしょ〃

圭介は、今のところこの美しい女性のことで、頭がいっぱいなのだ。


ということは…