ノクタ-ン ♪ プリ-ズ・Love



「この僕は、あなたのような美しい女性は、離したくありません〃
このまま、ここにいて下さい〃」



そう言うと、美しい女性になっている老婆を抱き締めていた。



しかし、その答えを聞いた女性は、抱き締めていた
圭介の腕を振りほどき…



-なんというお方なのでしょう。わがままもいいところだわ〃-


そう言った。



-あなたは、この私が朝になり醜い老婆になって…


世間の笑い者になってもいいのね。


だったら、私はそんな夫は選ばないわ〃-




「ええっ〃
そんなつもりで、言ったのではありません。


ただ、あなたがあまりにも美しい女性だから…
思わず〃ごめんなさい」


-でも、私のこの姿は朝になれば無くなり…


醜い老婆に戻るのよ〃
不幸な運命は半分になるだけなのです-



圭介は、その悲しそうな女性を見て、悩んでしまった。


さて、どう答えたらいいものやら…


考えに考えた結果こう言った。