ノクタ-ン ♪ プリ-ズ・Love



そこで、圭介はその白馬を見込んで、話し掛けてみることにした。



『僕が、呼んだら…
お前が、この僕をめがけて来たんだよね。


ということは、その背に乗せてくれるつもりで…
やって来たんだね。



もし、それがほんとうなら、この背に乗れるように… しておくれ〃



綱も無いことだし、お前のその首に、腕をまわしてもいいかい〃



わかったら…返事したまえよ!
白馬くん… 』



圭介は、自分が言ってる言葉がおかしくて、


吹き出しそうになるのを、我慢して…言った。


ところが、どうだろう…

その白馬は、静かに前足を折り曲げて、首を縦に振ったのだ。



圭介の言葉がわかったらしい。


優しい目をしている白馬は、どうぞ…とでも言っているみたいだ。