ノクタ-ン ♪ プリ-ズ・Love



「よくご存じで〃
僕はもう、恐怖そのものですよ。



叔父さんに頼んだのはいいけれど…


やり方次第では、血の雨が降りかねないから、


いったい、どうするのが一番いい方法なのか考えています。



それに、僕の可愛い息子のヒカルというのですが、


元気にしているのかと…
心配で、死にそうになります。


アッ、そうだ。
お父さんは知らなかったでしょう…この子のことは〃」



-知ってたよ〃
いや、言いかたがまずいね。

死んでから、知ったというほうが、正しいね〃-



「そんなことまで、わかっていたとはねえ…


じゃあ、神様みたいですねー



「あっ、はは〃
神様にされてしまったね。

圭介、そんなことは大体…誰でも可能なことだよ-



「じゃあ、お聞きしますが、僕の可愛い息子はどうなったのでしょうか。



あの、啓子にそっくりな顔の魔女に、

手の先の鋭い爪でわしづかみにされていたのです。


今にも、殺してやるぞと、言わんばかりだったのですが… 」


圭介は、思い出して…
涙ながらに、問うていた。