ヘリコン山の詩歌女神たちの…賛歌から、歌い始めよう♪
「女神たちは、ヘリコン山の高く聖い山に住み…
足取りも優しく舞い踊るのは、泉のほとり…
クロノスの…
力強いゼウスの祭壇の辺…
さて…たおやかな身を、
ペルメソスや馬の泉…
清らかなオレメイオスで、 洗い浄めると…
ヘリコン山の頂で…舞い踊るのだ。
晴れやかな愛らしい踊りを、力を籠めた足取りで…
ここを出で立ち…
深い霧につつまれて…
夜の道を進みながら、
艶やかな声あげて…
彼女たちが、讃えまつるのは…
神楯持つゼウス…」
この歌を小絵の守り神…
女神が聞いてくれているかもしれない。
いや、きっとそうだ。
小絵を守るのは ミュ-ズの女神だ、芸術の美を支配している。
小絵は、美しいジュエリーを造りだして、
世の中の女性を美しく彩り 、幸せへと導く…
だから、小絵は幸せなのだ。この幸せがいつまでも、
続くことを願い、祈りながら歌う…
小絵の歌う声が響きわたる…海辺
「ラララ……♪♪♪」


