秘密な花嫁~旦那様は先生!?~特別編③

「はー疲れた」


制服を脱いで、ベットに寝転んだ。


「龍矢、まだかな?」


もうすぐ19時半。


「早く帰って来ないと、眠くなっちゃうよ」


ウトウトと、瞼が落ちてきた。


家に帰ってすぐ、私は眠りの世界に旅立った。


「ただいま」


「おかえりなさいませ、龍矢様」


「美和は?」


「たぶん、ベットだと」


「わかった」


寝室に行ってベットを覗くと、美和が気持ち良さそうに眠ってた。


「美和」


「んっ・・・」