「遅いって言われても・・・」
龍矢は私を抱き寄せると、ドアを閉めた。
「見つからなかったか?」
「大丈夫だよ」
「そっか」
「んっ・・・」
キスをされた。
「龍矢、この部屋は?」
「俺が予約した」
「えっ?」
「二人きりになりたいだろ?」
「うん」
「ただし、ちょっとの時間だけだぞ。一緒には寝れないからな」
「わかってるよ」
「どうだか」
龍矢は私を抱き寄せると、ドアを閉めた。
「見つからなかったか?」
「大丈夫だよ」
「そっか」
「んっ・・・」
キスをされた。
「龍矢、この部屋は?」
「俺が予約した」
「えっ?」
「二人きりになりたいだろ?」
「うん」
「ただし、ちょっとの時間だけだぞ。一緒には寝れないからな」
「わかってるよ」
「どうだか」

